先週の土曜日は社員研修という事で、新潟の青木酒造さん鶴齡の酒蔵に見学へ!
営業の湯本さんの丁寧な解説や酒造り壮大さに加えて繊細さを直に目で見ることによって日本酒に対しての気持ちを見る前と後ではまるで変わるそんな体験になりました。
青木酒造さんは新潟の五百万石のみならず、山田錦、美山錦、越淡麗、雄町など幅広い酒米を使って酒造りをしていて、いまは食中酒へ力を入れているらしいですが、本醸造など昔ながらのお酒も素晴らしいものでした!
研修終わりに飲んだ鶴齡はいつも飲む鶴齡の300倍美味しいものでした(笑)
お酒に関わらず、食材などの生産者の思い、覚悟、日々の努力をお客様や周りの人に伝えるのも飲食で働く人間の使命なんだなと改めて感じた日でした。